モザイクあり 夏の終りの蟲の唄 16分

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失恋で終わった、三十年前の淡い「初恋」の記憶。
その「想い」は三十年後、歪んだ「欲望」となり、
その「初恋の人の●」へと向けられた。
初恋の人にそっくりな彼女を前に、男の欲望は、
さらに激しさを増す廃校になった●●用具室で、
彼女は●の●●品として、男に抱かれる・・・夏の終り。
蟲たちは寂しげな声で鳴く。

モザイクあり 夏の終りの蟲の唄 16分